O 2003.7.20 防府北基地航空祭


今年も防府フライングクラブは地上展示のみでの参加となった。
7時より準備をして機体を並び終えた所で記念撮影、今年は参加者が少なかった。
天気も心配だ、気象隊の情報では1030時ごろから降り出すとか、、、
エプロンが広くなったので展示スペースも広がった
陸上自衛隊の特殊車両が多数展示されていた。
平和利用だけで済めば良いです。
奥側はバートル、内部が公開されていた。ペイロードは6トンでこれはC−1輸送機と同じだそうだが実際の運用では固定翼機のC−1の方が便利らしい。

手前は北基地をベースとするグライダークラブの ASW−20、専用のトレーラーで飛ばす時は家からここまで牽引してくる。エアキラーのトレーラーの上を行ってます。
今年はソロに戻ったエアロック。今日は S−2Bだ キャノピーカバーがいけてます。フライト前にロックさんとお話が出来ましたが”トルクロールを見せてくださいと”お願いしておいた。
フライト画像あり、メニューの動画の方から開いてください
T−3練習機
毎回デコレーション機がいますが今年は武蔵で来たか
こちらは新製品新型機のT−7
ターボプロップになって凄く静かになりました。
T−3と比べるとノーズが長い、垂直尾翼が変わってるぐらいで大まかは同じ。午後のフライトでは静かな飛行振りをアピールしていた。
晴れ男ロックさんの出番。天候が悪くいくつかのフライトキャンセルがありましたが、エアロックの時はまずまずの天気でした。
私が言うのも失礼ですがこの一年で相当に腕を上げてます、自分のラジコンの上達から考えたら凄いことです。
我々の展示もなかなか好評
キャノピーをのけて内部の説明中
左に並んだ4機はキャップ 
グローの 07からガソリンの 100ccまで

今回は天候が悪く人出も今ひとつでした、ブルーインパルスは編隊で2回ほどパスをしただけでしたが
着陸灯を点けての6機編隊はある意味貴重なものでしょうが上手く写せませんでした。